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HARLEY‐DAVIDSON新型「スポーツスターS」インプレ。けっこう軽い!

公開日: 2021/12/30

更新日: 2022/01/07

ハーレーダビッドソンジャパン株式会社は、全く新たなスポーツ・カスタム・モーターサイクル「スポーツスターS(Sportster S )」を新発売。小林ゆきさんがインプレしました。

まずは、足つきからチェック。
身長が160センチの小林ゆきさんが跨ってバイクを起こしてみると…
「結構軽いっ!」
ハーレーの他の大きなモデルは重量があって、なかなか腕の力では起こせないよと感じるものも多かったんですが、このスポーツスターSは、左足と腕の力で起こした感じとのこと。

無事起こせたので両足を下ろしてみると…
左右指先ツンツンです。
でも、片足をステップに乗せると、もう片方の足は親指の付け根までつくことができました。

ライダー目線で見ると、コンパクトに感じます。
横から見ると、全体像はすごく立派に感じるんですが、そのギャップがたまらなく面白いと思います。

取り回しはどうでしょうか。
ハーレーの中では軽くて、見た目ではだいぶハンドルもシートも低くなっているので、取り回し楽なんじゃないかなと思いますが…。

早速起こしてみると、今までのハーレーとは全然違う軽さを感じます。

いざ取り回しをしてみると、フォワードコントロールのステップ位置が、初心者の方にも有難い感じになっています。
座る位置の下あたりにステップがあると、どうしても取り回しをするときに足が当たったりするんですが、全く影響がありません。

続いてハンドルを左へフルに切ってバックしてみます。
体は少し前の位置に行きますが、それでもステップにはほぼ干渉しません。
自分の重心位置とバイクのバランスがとりやすい位置は、だいぶ前ですね。

今度は前に押してみます。
一生懸命押さなくても、横に立って少し手で力をかけてあげれば、すすっと前に進みます。
ホイールベースが結構あるので、最小回転半径はソコソコありそうですが、ハンドルはだいぶ切れるので、小回りもある程度できるかなと思います。
そのため、大型バイクに初めて乗るという方でも不安は無いのではないでしょうか。



では、実際に試乗してみましょう。
このモデル、今回、エンジンやフレームなど、何もかも新しくなっているとのことです。

今日は都心を走行してみます。
軽量でキビキビした走りを楽しむのにふさわしい場所ではないでしょうか。

新しくなったエンジンは、ハーレーらしいツインドコドコ感を残しつつ、どこかちょっとメカニカルな部分の繊細さというのを感じます。
シフトペダルの感じは、ちょっとストロークが短いかつ軽い感じです。

ライディングポジションは、160cmで手足短めの小林ゆきさんの場合、できるだけシートの前に座る感じ。
そこまでのキツさは無いので、身長低めの方でも容易に操れるポジションではないかな、と思います。

曲がる動作にしても、視線を向けた方に自然に曲がっていくという雰囲気です。
腕にも足元にも何か力をかけて曲がるとかそういう感じは一切無く、自然に曲がりたい方にスッと入っていきます。
ホイールベースはもちろん長いんですが、そう感じさせないのがスポーツスターらしさというところでしょうか。

モード切替も可能。
スポーツモードは、明らかにトルクの出方が違い、最初からドンッという感じ。めちゃくちゃ楽しい!
レインモードでは、パワーが抑えられているだけでなく、トルク感を保ったまま穏やかになっている感じです。

大型二輪免許を取ったばっかりだよという方や、小柄なライダーさんで、ちょっと大きなバイクを躊躇しているという場合でも、とっつきがめちゃくちゃイイので、末永く乗れそうですよ!

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