HARLEY-DAVIDSON足つきインプレ小林ゆき動画

HARLEY-DAVIDSON新型「スポーツスターS」インプレ。けっこう軽い!

公開日: 2021/12/30

更新日: 2022/09/06

ハーレーダビッドソンジャパン株式会社は、全く新たなスポーツ・カスタム・モーターサイクル「スポーツスターS(Sportster S )」を新発売。小林ゆきさんがインプレしました。

まずは、足つきからチェック

身長160センチの私が跨ってバイクを起こしてみると…「結構軽いっ!」

ハーレーの他の大きなモデルは重量があって、なかなか腕の力では起こせないよと感じるものも多かったんですが、このスポーツスターSは、左足と腕の力で起こした感じです。無事起こせたので両足を下ろしてみると…

左右指先ツンツンです。でも、片足をステップに乗せると、もう片方の足は親指の付け根までつくことができました。ライダー目線で見ると、コンパクトに感じます。横から見ると、全体像はすごく立派に感じるんですが、そのギャップがたまらなく面白いと思います。

取り回しはどうでしょう?

ハーレーの中では軽くて、見た目ではだいぶハンドルもシートも低くなっているので、取り回し楽なんじゃないかなと思いますが…。早速起こしてみると、今までのハーレーとは全然違う軽さを感じます。

いざ取り回しをしてみると、フォワードコントロールのステップ位置が、初心者の方にも有難い感じになっています。座る位置の下あたりにステップがあると、どうしても取り回しをするときに足が当たったりするんですが、全く影響がありません。

続いてハンドルを左へフルに切ってバックしてみます。体は少し前の位置に行きますが、それでもステップにはほぼ干渉しません。自分の重心位置とバイクのバランスがとりやすい位置は、だいぶ前ですね。今度は前に押してみます。一生懸命押さなくても、横に立って少し手で力をかけてあげれば、すすっと前に進みます。ホイールベースが結構あるので、最小回転半径はソコソコありそうですが、ハンドルはだいぶ切れるので、小回りもある程度できるかなと思います。そのため、大型バイクに初めて乗るという方でも不安は無いのではないでしょうか。

実際に試乗開始!

このモデル、今回、エンジンやフレームなど、何もかも新しくなっている!今日は都心を走行してみます。軽量でキビキビした走りを楽しむのにふさわしい場所ではないでしょうか。新しくなったエンジンは、ハーレーらしいツインドコドコ感を残しつつ、どこかちょっとメカニカルな部分の繊細さというのを感じます。シフトペダルの感じは、ちょっとストロークが短いかつ軽い感じです。

ライディングポジションは、160cmで手足短めの小林ゆきさんの場合、できるだけシートの前に座る感じ。そこまでのキツさは無いので、身長低めの方でも容易に操れるポジションではないかな、と思います。曲がる動作にしても、視線を向けた方に自然に曲がっていくという雰囲気です。腕にも足元にも何か力をかけて曲がるとかそういう感じは一切無く、自然に曲がりたい方にスッと入っていきます。ホイールベースはもちろん長いんですが、そう感じさせないのがスポーツスターらしさというところでしょうか。

モード切替も可能。スポーツモードは、明らかにトルクの出方が違い、最初からドンッという感じ。めちゃくちゃ楽しい!レインモードでは、パワーが抑えられているだけでなく、トルク感を保ったまま穏やかになっている感じです。

大型二輪免許を取ったばっかりだよという方や、小柄なライダーさんで、ちょっと大きなバイクを躊躇しているという場合でも、とっつきがめちゃくちゃイイので、末永く乗れそうですよ!



HARLEY-DAVIDSONの記事一覧インプレ動画はこちら!
その他の足つきインプレ記事も盛りだくさん。

バイクショップの求人
BDSバイクセンサー

人気記事ランキング

ビックバイク絵伝「カワサキ Z2(750RS)」 イラストby藤原かんいち

カワサキは国内向けに750㏄、Z2の製作に着手した。エンジンはZ1のスケールダウン版ではなく、シリンダー...


二輪免許取得者数33万6943人でコロナ前の水準に戻る。年齢別ボリュームゾーンは20~24歳

二輪免許の取得。これは免許区分に関わらず、バイクに乗る、という意志の表れである。つまり、この数字...


バイク希望ナンバー制、令和8年度導入へ

クルマには既に導入されているが、バイクへの導入は見送られていたナンバープレートの『希望番号制度(...


二輪自動車整備士の講師が教えるバイクメンテ教室! ~ブレーキ編~

日常点検、皆さんやられてますか? 危険なトラブルの早期発見になる非常に重要なことです。今回は【ブレ...


2025年の新車国内出荷台数、前年から約2万台上乗せの33万7100台に!

2025年の新車国内出荷台数が33万7100台(推定値 二輪車新聞調べ)となったことが分かった。2024年に32...


125ccクラス最新スクーター“11台”足つき比較インプレ! <ホンダ・ヤマハ編>

大好評の足つき比較企画“第3弾”「125cc最新スクーター11台足つき比較」! 今回もユーメディアの横浜新山...


2024年キャッシュレス決済比率は42.8%。導入の課題は決済手数料分のコストをいかに確保するか

かつて“現金大国”と呼ばれた日本だが、いまや財布を持たなくても不自由なく生活できる時代となりつつあ...


オフ車選びに悩んでいる方必見! 人気オフロードバイク足つき比較

HONDA「CRF250L」、YAMAHA「WR250」「セロ-250」、KAWASAKI「KLX230」! 250ccクラスのオフロード車4台...


2024年二輪国内保有台数。全体はマイナスだが、原付二種以上の合計では過去最多を記録!

2024年の二輪国内保有台数が約1028万台となっていることが、経済産業省『二輪車産業の概況』によって分...


軽二輪の出荷台数は前年同期の5割増! 2025年1〜9月・出荷台数&販売台数

コロナ禍において需要が拡大した二輪業界だが、その動きも落ち着いてきており、今後どう推移するかを見...


DYM
SEO Ranking