公開日: 2022/01/11
更新日: 2022/02/23
伝説のバイク「ホンダNR(NR750)」のエンジン音を小林ゆきがインプレ!定の車両です。
状態は極上モノ!
この車両は日本最大のバイクオークションを運営する株式会社ビーディーエスで、2022年1月12月に出品予定です。
今回は出品店様に特別な許可をいただき撮影させていただきました。
NRは、1992年発売。
市販車世界初の楕円ピストンエンジンを搭載したハイグレードな次世代ロードスポーツバイクとして登場しました。
ピストンは普通、真円に近い形で作りますが、このNRは長い方で約10cm、短い方で5cmくらいの楕円です。
レースベース車両ではなく、あくまでストリートを走るバイクとして発売しました。
お値段は、ゴールドウィング以外で300万超えるバイクはなかなかなかった時代に520万円!
エンジンは水冷4サイクルDOHC V型4気筒32バルブ。
圧縮比は11.7と、当時のスーパースポーツとしては非常に圧縮比が高くなっています。
最高出力は自主規制で77PS/11,500rpm。
最大トルクは5.4kgm/9,000rpm。
では、いよいよエンジンをかけてみます!
その音は・・・ぜひ動画をクリックして確認してみてください!
小林ゆきさんといえば、足つきインプレ。
ということで、一応、NRでもやっちゃいます!
シート高は780mm、車両重量は244kgです。
いつも以上に慎重に跨る小林ゆきさん・・・。
左足は、つま先。ハンドルは結構遠い感じ。
当時のトレンド、前傾ですね。
では、起こしてみましょう。
・・・結構軽く感じます。
両足を着くと、つま先ツンツンですが、タンクとシートの間の部分が凄く細くて丸いので、足の踏みかえはとってもラクです。
一応、サイドスタンドが出し入れできるかもやってみます。
途中、一旦踏みとどまってくれるような感じがあり、2段階で出すような感覚でした。
緊張の小林ゆきさんの足つきチェックの詳細は、これまた動画をぜひクリックして確認してみてください!
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