ヤマハニューモデル

“Neo Retro”スタイルの「XSR125」登場。ターゲットは、初めてバイクに乗る大学生

公開日: 2023/11/17

更新日: 2024/02/20

ヤマハは11月15日、茂原ツインサーキット(千葉県)で原付二種クラスのスポーツバイクシリーズ「XSR125」「MT-125」「YZF-R125」「YZF-R15」、計4モデルのプレス試乗会を開催した。

開発コンセプトは「Arouse One’s Freedom(自由を呼び覚ませ)」

開発コンセプトは「Arouse One’s Freedom(自由を呼び覚ませ)」
開発コンセプトは「Arouse One’s Freedom(自由を呼び覚ませ)」

大阪・東京・名古屋モーターサイクルショー2023で日本初公開となった“Neo Retro”スタイルのXSR125は、「Arouse One’s Freedom(自由を呼び覚ませ)」をコンセプトに開発された、XSRシリーズの新モデル。水冷SOHC4バルブエンジンを搭載し、様々なシーンで充実の加速性能を発揮する。また、アシスト&スリッパークラッチを採用。加減速時にストレスの少ないシフト操作を実現し、快適な走行性をライダーに寄与する。

さらに、インナーチューブ37mm、ストローク130mmのショック吸収性能と、剛性に優れた倒立式のフロントサスペンションを搭載。他にも、アーム長とのバランスを図った軽量アルミ製リアアーム、トレッドパターンのワイドなリアタイヤ(140/70-17)などを組み合わせることで、軽快なハンドリング性能を実現している。なお、トラクションコントロールが装備されていない点は、XSR125の特徴となっている。

125ccシリーズ投入の背景とは?

125ccシリーズ投入の背景とは?
125ccシリーズ投入の背景とは?

125ccシリーズ投入の背景について、ヤマハ企画推進部の武田知弥さんは次のように説明する。

「今回、若いライダーを取り込むために4機種の導入に至りました。全モデルに共通しているターゲットは、初めてバイクに乗る大学生です。お客様によって趣味や嗜好、使い方が異なることを踏まえ、複数モデルを用意。まずは、通勤通学などの用途からオートバイの世界に入っていただき、徐々にステップアップしつつ、自分の世界を広げて欲しいと思っています」

XSRは12月8日より発売を開始。カラーは「シルバー」「ライトブルー」「ブラック」「オレンジ」の4色展開。メーカー希望小売価格(税込)は50万6000円。国内年間販売計画は3000台。

小林ゆきさんによるXSR125試乗インプレ

小林ゆきさんによるXSR125試乗インプレ
小林ゆきさんによるXSR125試乗インプレ

XSR125はタンクの大きさがあるので、125ccというと小さいかもと思うかもしれませんが、大柄と感じるくらいのポジションでした。走ってみると、足回りの方からどっしり感があり、非常に素直なハンドリングも感じました。また、エンジンは本当にトルクフルで、スロットルにリニアに反応するため、乗っていて楽しかったです。ディテールはかなり作り込まれていますが、カスタムもできそうなので、自分なりに楽しめるモデルだと思います。



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