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ヤマハR1-Z極上中古車がBDSプレミアムオークションに出品!

公開日: 2025/01/31

更新日: 2025/02/06

国内最大級の業者向けバイクオークションを運営する「株式会社BDS」。なかでも全国のバイクショップから毎週様々なバイクが出品される千葉県柏市にある“柏の杜会場”には、希少車・名車・ビンテージバイクが集まる「プレミアムオークション」というコーナーがあります。今回はプレミアムコーナー出品車両のなかから、バイクジャーナリストの小林ゆきさんが気になる車両をピックアップ! ぜひバイク選びの参考にどうぞ!
※BDSバイクセンサー加盟店はすべて「BDSオークション会員」です。バイクをお探しの方はBDSバイクセンサー加盟店舗にご相談ください。

フレームデザインが美しい! 気軽に乗れる大人気車種「R1-Z」!

フレームデザインが美しい! 気軽に乗れる大人気車種「R1-Z」!
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私のスペックは身長160cm、手足が結構短め、体重は50kgです。腕も足も同じぐらいの身長の方より4cmずつ短いだけでなく、肩幅もちょっと狭いです。なので身長150cm台前半の方にも参考になるスペックではないかと思います。

・ヤマハ「R1-Z」
バイクブーム世代だけでなく、今の若い方もおっ! と思うような車両を見つけました。ツーストロークのいわゆるRZ250、350の後継機種として発売された車両です。1992、3年ぐらいのモデルだと思いますが、当時のヤマハはトラスフレームが特徴的でそこから流れるように右側2本出しのチャンバーマフラーというのが本当に美しいデザインのバイクです。

走行距離が7396km! 当時は人気車種だったのでたくさん販売された車両なんですが、1万km以下で出てくることは中々珍しいと思います。あまりカスタムされていないところもポイントですね。特に2ストロークはピーキーな出力でパワーがカッと上がって、一番出力が出るところが結構狭かったりと運転がすごく楽しい、非常に乗りやすくて人気の車種でした。

走行距離725km! 一世を風靡したレーサーレプリカ発見!

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・スズキ「GS1200SS」
80年代耐久レーサーレプリカ風のカスタムがされています。いわゆるタバコの「ハーべーカラー」です。90年代に規制がかかるまでラッキーストライクとかセブンスターなどタバコ会社がスポンサーになることが多くありました。また当時はゼファー1100を初めとしてビッグネイキッドが非常に人気がありました。GS1200SSはその中でも往年のフレームワークデザインが非常に美しく、80年代イメージの雰囲気が作れるタイプのバイクでした。

初年度登録が平成13年、走行距離が2万6950kmですが、あらゆるところにカスタムが施されており、割と最近まで手を加えていたように見えます。オーナーさんのこだわりを愛でつつ、フロントフォークは正立オーリンズやブレンボのキャリパー、マスターシリンダー、メーター周りにヨシムラのデジタルマルチメーター、ETCも付いております。そしてマフラーがグースというチタンのフルエキだと思われます。

・ホンダ「CRM250R-2」
当時スーパークロスやモトクロスがすごく人気で、蛍光カラーで筆塗りしたようなデザインが流行っていました。目の前の出品車両もそのうちの1台です。オフロードでシンプルなアドベンチャーはやっぱり大きくて重いよって思われる方もいると思いますが、ツーストロークであれば非常に軽いですし元々コンペモデルと共通だったりしますので、足回りもしっかりしていてコースで走ってみたい方もこういったバイクを選ばれるといいと思います。

メーター回りも「さっきまで倉庫に眠ってました」みたいな感じでなんと走行距離725km! ですがただ眠っていただけじゃなくてハンドルはカスタムされていますね。もしこれから250のシンプルなバイクやストロークのパワー感を味わいたいという方は、こういったタイプの種類をBDSバイクセンサーで探してみたり、加盟店さんに相談してみてはいかがでしょうか。

初年度登録は昭和50年! ビカビカの「Z2」も発見!

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・カワサキ「250TR」
おそらく年式が1970年ぐらいのものではないかと思われます。メーターはマイルメーターになっていますので100=160km。北米などにたくさん輸出していた実績があるので、いわゆる逆輸入という形で今までどこかに眠っていたんでしょうね。現行モデルではなく2ストロークのモトクロッサーレプリカというか、デュアルパスと呼ばれていたマフラーが付いています。当時カワサキといえばまだモトクロスに結構力を入れており、今でこそライムグリーンのイメージカラーですが、当時は赤を使ってました。

こちらの出品車両も赤色で、こういったレトロなオフロードバイクが今再び注目を集めているような気がします。オシャレですし、各地でヴィンテージモトクロスなどのイベントも非常に賑やかなので、こういったバイクを探すのも楽しいんじゃないかなと思います。

・カワサキ「Z2」
初年度登録はなんと昭和50年! ですがビカビカでございます。前オーナーさんがお手入れを非常に丁寧に施していた様子です。純正を尊重したレストアがかけられおり、オールペンされているのでタンクも非常に綺麗。

こういった古い車両の選び方はいくつかありますけれども、全部レストアして綺麗な状態になっているもの、純正のままどこかで眠っていてやつれ具合を愛でるというのも楽しいでしょう。こちらは走行距離が2万1000kmということで、バイクブーム再来で非常に人気が高まりなかなか入手困難ではあったんですが、まだ程度のいい車両が見つかるんですね!

今回も気になる車両をいくつか紹介してまいりました! 柏の杜会場のプレミアムオークションは残念ながら一般の方は中に入れません。なので紹介記事や動画で車両を見ていただいたり、月1回、柏の杜会場見学会も開催しておりますのでぜひ遊びに来てください!

【小林ゆきさん略歴】
横浜育ちのバイクブーム世代。バイク雑誌の編集者を経て、現在はフリーランスのライダー&ライター。バイクを社会や文化の側面で語ることを得意としている。愛車は総走行距離25万kmを超えるKawasaki GPz900RやNinja H2など10台。普段から移動はバイクの街乗り派だが、自らレースに参戦したり鈴鹿8耐監督を経験するなど、ロードレースもたしなむ。ライフワークとしてマン島TTレースに1996年から通い続け、モータースポーツ文化をアカデミックな側面からも考察する。
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