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「バッテリーサブスクプラン」で、イニシャルコストが30万円以上ダウン!

公開日: 2021/05/31

更新日: 2021/07/27

 イニシャルコストを30万円以上も抑えることができる。そんな衝撃的なプランを、電動モビリティの製造や販売を手がけるaidea株式会社が、4月14日に開始した。それが、同社の「AAカーゴ」に用意された「バッテリーサブスクプラン」。バッテリーをサブスクリプションで提供するというだけではなく、電気代無料、メンテナンス代無料、バッテリー性能保証の3大特典のついた、何ともお得なプランだ。

様々な分野に広がりを見せるサブスクリプションサービスをバッテリーにも適用

イニシャルコスト

 定額料金を支払うことでサービスや商品を一定期間利用できるサブスクリプションは、今や各分野に広がりを見せている。音楽、家電、食品、衣料、住居などなど、いまどきはサブスクリプションを展開していない業界はないのではないか、と思えるほど。

 二輪業界においても、ヤマハの運営する「月極ライダー」、レンタル819のキズキが展開する「マイガレ倶楽部」などがあるが、この4月14日、電動モビリティの製造や販売を手がけるaidea株式会社(以下、アイディア)は、電動三輪バイク「AAカーゴ」の新たな導入方法として、「バッテリーサブスクプラン」をスタートした。

 これは、その名の通り、AAカーゴに搭載されているバッテリーをサブスクリプションで提供するというもの。

「バッテリーサブスクプランをご利用頂くことで、イニシャルコスト(初期費用)を低く抑えることができます」(aidea株式会社・マーケティングディレクター・成田裕一郎さん)

 表を見れば、その差が分かるだろう。50㏄クラスの「AAカーゴα4」の通常車両価格は87万7800円だが、同プランを利用すると54万7800円。その差はなんと33万円にもなる(仕様により価格は異なる)。他の車両も同様で、いずれの車両を選択しても、30万円以上ものイニシャルコストを抑えることができる。

3つの特典が付き、月額料金以外の追加料金などが発生しないシステム

「AAカーゴ」には、50ccモデルと125ccモデルが用意されている

 バッテリーサブスクプランはランニングコスト面においても、3つの特典を得ることができる。 まず、1つ目が「電気代無料」で、AAカーゴの充電に掛かった電気代をアイディアが負担するというもの(電気量計を取り付ける必要があり、その費用は利用者負担)。定額の月額料金に電気代が含まれるので、距離を走れば走るほど得になる。

 2つ目が「メンテナンス代無料」。定期点検費用のほか、タイヤなどすべての消耗品の費用をアイディアが負担する。

 3つ目が「バッテリー性能保証」。バッテリー性能が規定値以下になった場合、新しいバッテリーに交換。バッテリーの経年劣化を気にすることなく、乗ることができる。

 分かりやすく言えば、AAカーゴα4でバッテリーサブスクプランを利用した場合、走行距離や使用頻度に関係なく、月額1万1000円以外の追加料金が発生しないということ。通常であれば、点検や消耗品を交換した月は出費が大きくなるが、定額料金以外にかからないので、安定した運用が可能となる。

サブスクプラン利用料

 料金プランは2つで、「AAカーゴα4/β4」が月額1万1000円、「AAカーゴα8/β8」が月額1万4300円となっている。この、α4とα8、β4 とβ8 の「4」と「8」の差はバッテリー容量。充電時間と一充電走行距離に違いがある。AAカーゴの導入には、車両購入のほか、レンタル、リースが用意されている。

「リースに関しては、法人のお客様が対象です」(同)

 そして、今回のバッテリーサブスクプランのスタート。AAカーゴのような車両の導入を考えているなら、検討する価値は大いにありだ。 

問い合わせ先 aidea株式会社

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