公開日: 2023/12/06
更新日: 2023/12/25
アドレスシリーズなどの日常使いに便利なスクーターのほか、「ハヤブサ」「カタナ」といった独自のデザイン性を持つラインアップで、根強いファンを獲得しているスズキ。BDSバイクセンサーのメーカー別ランキング(スズキ編)では、優れたパフォーマンスと魅力的な価格帯を兼ね備えたスズキのモデルに限定し、アクセス数をもとに集計した注目ランキングをご紹介します!
2017年に登場したフルカウルスポーツモデル「GSX250R」。スズキのスポーツアイデンティティを継承するスタイリングを採用し、スリムさを強調しながらもダイナミックに流れるプロポーションとしている。搭載するセパレートハンドルはスポーティな外観を演出するだけでなく、快適なライディングポジションを維持できるように設定するなど、街乗りにおける日常的な扱いやすさとスポーティなスタイリングが特長の1台だ。
最新モデルは、水冷SOHC2気筒エンジンを搭載。低・中速トルクを重点的に向上させ、パワフルさと扱いやすさを両立。燃焼効率の向上およびフリクションロスの低減を行い、高い燃費性能も実現している。またシートは、長距離走行を快適にするために高いクッション性を確保。さらに、シートの先端を細くさせることで、タンクの形状と相まって快適な足つき性も獲得している。
BDSバイクセンサーでは、日常的な扱いやすさから、多くのライダーから支持されている「GSX250R」を約500台掲載。“アーバンアスリート”をコンセプトに開発された同モデルを、ぜひチェックしてみてください!
BDSバイクセンサーで「GSX250R」をチェック!
2017年に登場したスポーツアドベンチャーツアラー「Vストローム250」。“Massive & Smart”をデザインコンセプトとし、バランスのとれた車体と、スリムで扱いやすい実用的なデザインが特徴の1台。鳥のくちばしを連想させるフロントカウルは、DR-BIGから続くスズキ伝統のスタイリングイメージを継承している。また、ウインドスクリーンはコンパクトな形状ながら、快適なライディングをサポートする高い防風性能を備えている。
「Vストローム250」は、「GSR250」や「GSX250R」などと同じく、低・中速トルクを重点的に向上させ、パワフルさと扱いやすさを両立した水冷並列2気筒エンジンを搭載。けれども、排気系の取り回しなどの違いにより、キャラクターは変化している。また、前後共に17インチのホイールを採用。アップライトで楽なライディングポジションをとりながら、ナックルガードや17Lの大容量タンクを装備し、優れた燃費性能と相まって、長距離ツーリングを快適なものとする。
BDSバイクセンサーでは、スズキ独自のフォルムを継承したスポーツアドベンチャーツアラー「Vストローム250」を400台以上掲載。2014年より「Vストロームミーティング」が開催されるなど、高い人気を誇るVストロームシリーズの末っ子を要チェックだ。
BDSバイクセンサーで「Vストローム250」をチェック!
1999年、海外市場専用モデルとして登場し、2014年より日本仕様車の販売が開始された「ハヤブサ」。“Ultimate Sport(究極のスポーツバイク)”をコンセプトに開発され、スズキのフラッグシップマシンとして、世界中で好評を得ている1台だ。“The Refined Beast(凶暴さを制す知性)”をデザインコンセプトとし、鎧兜をモチーフに、高い空力特性とライダーへの防風効果を追求した独特のデザインを採用。一目で「ハヤブサ」と分かるスタイリングとなっている。
最新モデルは、エンジンを徹底的に見直し改良を加えることで、耐久性、および実用域の出力を強化し、よりリニアでコントロール性のある出力特性を実現している。また、様々な走行シーンに対応する電子制御システムS.I.R.S.(スズキインテリジェントライドシステム)を装備。ライダーが求める使いやすさと利便性を向上させ、「ハヤブサ」の持つ圧倒的なポテンシャルを引き出している。
BDSバイクセンサーでは、カラーオーダープランをはじめ、25周年記念モデルなどが設定されている「ハヤブサ」を約200台掲載。1999~2007年モデルまでの第一世代、2008~2021年モデルまでの第二世代、2022年モデル以降の第三世代と、様々なモデルを掲載しているので、自分好みの1台を見つけよう!
BDSバイクセンサーで「ハヤブサ」をチェック!
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