BDSバイクセンサーホンダスズキ

【ツアラー編】BDSバイクセンサータイプ別ランキング

公開日: 2024/11/20

更新日: 2024/11/21

BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(ツアラー)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の一ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かったツアラーのバイクをランキング形式でご紹介!各車両の解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!? ぜひバイク選びの参考にしてみてください。

第1位 CB400 SUPER ボルドール

第1位 CB400 SUPER ボルドール
第1位 CB400 SUPER ボルドール

2005年に登場したホンダの「CB400 SUPER ボルドール」は、「CB400 SUPER FOUR」をベースとし、高速走行時の安定性向上を計ったハーフカウルを装備したバリエーションモデルとして登場。長距離走行の快適性を追求したネイキッドロードスポーツバイクだ。

基本メカニズムは、ベースモデルと同様のため、1気筒あたりの作動バルブ数を回転数に応じて2バルブ/4バルブと切り換える、バルブ制御システム「HYPER VTEC Revo」を搭載している。また、傾斜角や湾曲度合いなど形状を最適化したスモークタイプのスクリーンを採用。風を整流し、ライダーへの走行風圧を大幅に軽減することで、高速走行時の安定性と長距離走行時の快適性を実現している。

BDSバイクセンサーでは、二人乗りの長距離走行にも優れている「CB400 SUPER ボルドール」を210台以上掲載。初代から最終モデルまで掲載されているので、ぜひチェックしてみてください!

BDSバイクセンサーで「CB400 SUPER ボルドール」をチェック!

第2位 ハヤブサ

第2位 ハヤブサ
第2位 ハヤブサ

1999年、海外市場専用モデルとして登場し、2014年より日本仕様車の販売が開始された「ハヤブサ」。“Ultimate Sport(究極のスポーツバイク)”をコンセプトに開発され、スズキのフラッグシップマシンとして、世界中で好評を得ている1台だ。“The Refined Beast(凶暴さを制す知性)”をデザインコンセプトとし、鎧兜をモチーフに、高い空力特性とライダーへの防風効果を追求した独特のデザインを採用。一目で「ハヤブサ」と分かるスタイリングとなっている。

最新モデルは、エンジンを徹底的に見直し改良を加えることで、耐久性、および実用域の出力を強化し、よりリニアでコントロール性のある出力特性を実現している。また、様々な走行シーンに対応する電子制御システム「S.I.R.S.(スズキインテリジェントライドシステム)」を搭載。ライダーが求める使いやすさと利便性を向上させ、「ハヤブサ」の持つ圧倒的なポテンシャルを引き出している。

BDSバイクセンサーでは、カラーオーダープランをはじめ、25周年記念モデルなどが設定されている「ハヤブサ」を170台以上掲載。第一世代~第三世代までのモデルや、カラーバリエーションが追加された2025年モデルまで幅広く掲載しているので、気になる方は要チェックだ。

BDSバイクセンサーで「ハヤブサ」をチェック!

第3位 CB1300 SUPER ボルドール

第3位 CB1300 SUPER ボルドール
第3位 CB1300 SUPER ボルドール

「CB1300 SUPER FOUR」のバリエーションモデルとして、2005年に登場した「CB1300 SUPER ボルドール」。その年は、高速道路二人乗りが解禁されるタイミングであり、それに合わせ、長距離走行にも適した仕様となっている。

新設計のハーフカウルは、機能面を意識したデザインやエアダクトにより、カウル内外を流れる風をコントロールすることで、ライダーへの風圧を軽減。高速巡航時の安定感と長距離走行での快適な乗り心地を向上させた。また、カウル内側には左右約1Lの収納スペースを確保している。左側にはキーロック機能、右側には高速道路で使い勝手に優れたチケットホルダーを装備。ツーリングに最適な仕様となっている。

BDSバイクセンサーでは、CB1300 SUPER FOURをベースに、長距離走行に特化したCB1300シリーズ「CB1300 SUPER ボルドール」を110台以上掲載。受注期間限定モデルも複数掲載されているので、自分好みの1台を見つけよう!

BDSバイクセンサーで「CB1300 SUPER ボルドール」をチェック!

新車・中古バイク情報なら、BDSバイクセンサー

新車・中古バイク検索サイトのBDSバイクセンサー公式HP。全国のバイクショップから中古バイクの最新情報をお届けします。

BDSバイクセンサー

人気記事ランキング

50cc時代に幕。2025年4月1日、『新基準原付』スタート!

道路交通法施行規則が改正され、4月1日より適用される。これにより、原付一種にしか乗れないユーザーで...


Kawasaki「W230試乗インプレ!」 MEGURO S1の足つき比較も!

カワサキプラザ船橋店さんご協力のもと、空冷ならではの大型の冷却フィンを持ち、Wのこだわりが各所に施...


2023年1月より電子車検証導入。二輪業界では、何がどう変わる?

来年1月、車検証が電子化される。二輪業界では何がどう変わるのか、販売店やユーザーのメリットは何か。...


二輪自動車整備士の講師が教えるバイクメンテ教室! ~ブレーキ編~

日常点検、皆さんやられてますか? 危険なトラブルの早期発見になる非常に重要なことです。今回は【ブレ...


バイク希望ナンバー制、令和8年度導入へ

クルマには既に導入されているが、バイクへの導入は見送られていたナンバープレートの『希望番号制度(...


「W230」「MEGURO S1」足つき比較インプレ! 250ccレトロスポーツ遂に発売!

11月20日に発売が決まったカワサキ「W230」「MEGURO S1」! 今回はBDSテクニカルスクールの井田講師とBD...


川崎重工から独立分社化し「カワサキモータース」発足。2035年までに先進国向け主要機種の電動化を完了

川崎重工業株式会社は10月1日、「モーターサイクル&エンジンカンパニー」を分社化し、カワサキモーター...


2024年新車国内出荷台数、約32万台でコロナ禍以前の水準に

2024年の新車国内出荷台数は32万0300台(二輪車新聞調べ・推定値)となり、コロナ禍以前の水準となった...


2023年新車国内出荷台数 ~原一、10万台を割り込んだが原二の躍進で37万9800台と前年比3.0%のプラス~

2023年の新車国内出荷台数は国内4メーカー合わせて37万9800台(速報値・二輪車新聞社調べ)。原付一種が...


世界的に拡大する電動アシスト自転車市場、日本の国内販売台数は80万台超と“ママチャリ”以上

電動アシスト自転車という言葉を聞くようになって久しい。初めて国内で販売されたのは1993 年。あれから...


SE Ranking