公開日: 2026/07/02
更新日: 2026/07/09
全国オートバイ協同組合連合会の顧問で元衆議院議員、元二輪車問題対策PT幹事長の今村雅弘氏は、2026年春の叙勲において最高位の一つである「旭日大綬章」を受章した。これを記念しオートバイ政治連盟(吉田純一会長)は6月10日、都内のホテルで祝賀会を開催した。
当日は自由民主党オートバイ議員連盟・逢沢 一郎会長、自由民主党 オートバイ議員連盟・三原じゅん子幹事長をはじめ、全国オートバイ協同組合連合会・大村直幸会長、全国二輪車用品連合会・木嶋 孝一会計理事(常任理事)が出席し祝辞を述べた、また、各単組の理事長、業界関係者も多数参加した。
今村氏の経歴について紹介する。同氏は1996年に初当選、2024年の引退まで連続9回当選した。2001年に自民党オートバイ議員連盟が設立された時から加入。2008年にはオートバイ議連の幹事長に就任した。2015年には自民党政務調査会の稲田会長に二輪車問題対策プロジェクトチームの設置を要望するため逢沢会長、三原幹事長と共に設立を依頼。こうして2011年、自民党の二輪車問題対策PTが発足し、幹事長に就任した。2016年、第3次安倍内閣に復興大臣として入閣。2024年に引退し同年11月、全国オートバイ協同組合連合会の顧問に就任する。
今回の受章は、衆議院議員を9期28年務め、農林水産副大臣や復興大臣などの政府要職を歴任するなど、顕著な功績を挙げたことが理由。
旭日大綬章の受章に対し、今村氏は次のように挨拶した。
「実家が建材店を営んでいた関係で、子供の頃からトラックやオートバイに囲まれて育ちました。そんなことからオートバイが好きで、初めて乗ったのは新明和工業の『ポインター』でした。オートバイは私の体の一部。風を切って走ると鳥になったような気分になります。欧州では馬を乗りこなして初めて一人前だと言われます。日本では乗馬の機会はなかなかないので、アイアンホース、つまりオートバイを乗りこなすことが大切だと思っています。今回の受章は皆様、そしてオートバイのおかげです。叙勲の時、陛下から激励のお言葉をいただきました。一緒に出席させていただいた家内も感激しきりで、長年の借りが返せたかな、と思っています。これからは皆様に、そしてオートバイに恩返ししていきたいと思います」
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