公開日: 2026/09/03
更新日: 2026/09/08
“夏の暑さ対策”としてRSタイチが開発した、走行風と専用冷却水の気化熱を利用した、冷感システム リキッドウインドを竹川由華さんが試します! 基本のセッティング方法から、より涼しさを体感するための着用手順やコツまで分かりやすくお届けします!
小林―――皆さんこんにちは。バイクジャーナリストの小林ゆきです!
竹川―――皆さんこんにちは。BDSバイクセンサーイメージガールの竹川由華です。よろしくお願いします!
小林―――暑い時どうしてる?
竹川―――暑い時ですか? 気合で走って……。
カメラマン―――工夫を聞いたんですけど、まさか気合って返ってくると思わなかった(笑)
竹川―――世の中のライダーさん皆さんそうだと思うんですけど、まずあんまりにも暑すぎるともうジャケット水で濡らしちゃったりとかする時もあるんですけど、気合で走って、サービスエリアとかで冷たいものを飲んで休憩して、また気合で走ると。
小林―――そんな由華ちゃんに、オススメのものがあるんです! もうね、この現代の文明すごい。今日は、由華ちゃんにも体験してもらいたくて、この謎の液体を用意しました。この液体を体中に浸透させます。リキッドウインドというもので、チューブが背中から首元まで通っていて、小さな穴から液体が流れ出る仕組みになっています。で、このリキッドウインド、RSタイチさんとギャツビーが共同開発したものなんです。
竹川―――ギャツビー! メンズの爽快みたいなやつですね。
小林―――そうそうそう。今日これから体験していただくので、まず保冷ボトルに中身を入れるところからやっていきましょう。ボトルの横に置いてある、謎の小さいアイテムを持ってみてください。
竹川―――冷た! 何これ? めっちゃ冷たいです。
小林―――そう、これはリキッドウインド専用の保冷剤です。ボトルの中に凍らせた物体を入れて、ギャツビーの液体も冷やしておくと、冷たさが続くというものになります。
竹川―――(ボトルの蓋を開けようと苦戦中)
小林―――ボトルの底にカバーが付いているので、まずこれを外す。
竹川―――あ、逆の閉める方に回してましたね(笑)。保冷剤をボトルにポンって入れるだけでいいですか?
小林―――そうですね。保冷剤を中に入れちゃって大丈夫。
竹川―――先に入れないと、液体を満タンに入れてると溢れちゃうんで。竹川はやりがちなんでそういうこと(笑)
小林―――よく気がつきましたね。
竹川―――手で液体の袋の口を絞って加減しながら入れてます。液体を入れたら保冷剤が浮いてきました。
小林―――本当だね。普通のなんか水筒っぽいですね。
竹川―――ボトルを振ったりしなくていいんですか?
小林―――しなくていいと思う。じゃあ、それでカバーをつける。
竹川―――できました!
小林―――ボトルに付いているベルトは、タイチさんの説明書によると、腰に巻いて装着するとのことです。早速ベストを着てみましょうか。ちなみにベストのサイズはSサイズです。ボトルの黄色い部分にベストに内蔵している送水チューブをピュって押し込めば大丈夫。これでオッケーです。
竹川―――チューブが抜けないです。できました!
小林―――じゃあいよいよ、スイッチを入れてみましょうか。
竹川―――オンにするんですか。やだ、ドキドキしてきた……。
小林―――まずこの本体ユニットは長押しすると電源が入ります。緑色の点灯しましたね。由華ちゃんさっき「暑い時は気合で走る」って言ってたけど、その気合が抜けたときに1回押すと……。
竹川―――あ、押しちゃった。ああ、なんか出てきた!
小林―――2回押すと、もっと出ます。ポンポンって2回押すと……。
竹川―――あ、なんかいっぱい出てきたぁ~! 胸の辺りと、背中……なんかすごい、もっと出ます。すごいですね。めちゃくちゃ出てて。え、なんか急に……水かけられたよりもなんかちょっとなんかエッチな感じ(笑)。
小林―――何言ってるの!? 何言ってるの(笑)。使えないよ、それ(笑)
竹川―――あ、スースーしてます!
小林―――3回押すと、5分に1回自動的に出るようになります。ちょっともう1回押してみましょうか。
竹川―――え、もう1回押すんですか!? 行きます。わーっ! なんか、えーっ! なんかさっきよりいっぱい出てきてる感じがする!
小林―――え、じゃあもう1回、2回押してみると、もっとすごいんじゃない?
カメラマン―――めっちゃ押させますね(笑)
竹川―――あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ⤴ スゴォォォイ!⤴
小林―――あはははは!
竹川―――これパンツまでびしょびしょになるじゃないですか!
小林―――何言ってるの!?
竹川―――ごめんなさい(笑)
小林―――そんな出てる?
竹川―――そんな出てる! すごい出てきます。多分これ、風を当てたらすごい涼しくなると思います。
小林―――今日はタイチさん推奨の体にピタッと沿うような化学繊維のインナーを着てもらっています。これによって、リキッドウインドの液が毛細管現象で繊維に沿って全体へわーっと広がります。より表面積広めにスースーを広げるために、このようなインナーを推奨しています。
竹川―――1発目に出てきた時は縦ラインで冷たかったんですよ。やっぱインナーがかなり密着してるので、この密着によってだんだん広がってるのかな。今、肩回りぐらいまで結構液体が広がってきています。
小林―――ということで、リキッドウインド、走るともっと涼しさが体感できるということで、ちょっと1周走ってみますか。
竹川―――(バイクで走行中)ああ~、風感じてま~す。やっぱバイク乗ると、背中ちょっと丸まるので、よりインナーの密着感があって背中のスースー感が増しますね。速度が出れば出るほど風は感じると思うので、そうすると胸の辺り、かなり涼しく気持ちよくなりますね。
あぁ~、涼しい。寒いよむしろ逆に! めちゃくちゃ効いてます。
本当に、元々冷たい液体を噴射してるので、密着感がより上がることによって、スースー感やひんやり感が増している感じがしました。めちゃくちゃ今スースーしてて、むしろちょっと寒いぐらいなんですけど。
小林―――由華ちゃんにバイクに乗りながらリキッドウインドを試して頂きました。どうでしたか?
竹川―――いや、もうすごいです。バイクに乗らなくても、このギャツビーの液の冷たさ。夏は気合だけじゃなくてもこんな涼しくなるんだって、びっくりしました。ベスト自体、着心地は全然何も感じないんですけど、やっぱり腰にボトル本体をつけていることによって、ウェアによってはワンサイズ上げた方がいいかもしれないな、と。ちょっと窮屈に感じる方もいるかもしれないなと思いました。
小林―――見た目について、さっきから私、この汗染みのようになってますけど、これは汗染みではなく、ギャツビーの液です。やっぱり化学繊維の方が目立たないですね。これは、共同開発しただけあって、スースーがずっと残っています。
竹川―――もしこれを着てツーリングに行くなら、走る時はこの服を着て、飲食店とかツーリング先でお買い物する時とかは、上に1枚羽織るなり、ちょっとトイレでこっそり着替えていただいたり(笑)。
小林―――この服の染みはギャツビー液なんだけど、世の中の人にとっては、それはわからないからね。
竹川―――私もこれを知らなかったら「この人、ものすごい汗かいているな」って思っちゃうと思うので。
小林―――「拭いてやれよ」って思っちゃうよね(笑)
竹川―――でも胸と背中という大きな動脈が通ってるところを冷やしてくれているので、すごい体感温度下がってる感じがします。もし今後改善があるなら、脇の辺りは熱が出た時に冷やすので、そこを冷やせれば、さらに体感温度が変わるんじゃないかなと思いました。
小林―――ということで、この度は夏のライディングを快適にする、タイチのリキッドウインド、こちらを体感していただきました。
竹川―――夏、これ着て長距離ツーリング行きたいなと思いました。ありがとうございました!
【小林ゆきさん略歴】
横浜育ちのバイクブーム世代。バイク雑誌の編集者を経て、現在はフリーランスのライダー&ライター。バイクを社会や文化の側面で語ることを得意としている。愛車は総走行距離25万kmを超えるKawasaki GPz900RやNinja H2など10台。普段から移動はバイクの街乗り派だが、自らレースに参戦したり鈴鹿8耐監督を経験するなど、ロードレースもたしなむ。ライフワークとしてマン島TTレースに1996年から通い続け、モータースポーツ文化をアカデミックな側面からも考察する。
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【竹川由華さん略歴】
滋賀県出身のアイドル。愛称はゆうかりん。第二回サンスポGOGOクイーン審査員特別賞受賞。バイク好きの両親の影響で、自身でもツーリングに行くバイク女子。愛車はGPZ750・CBR250RR。2022年3月「BDSバイクセンサー」のイメージガールに就任。バイク好きアイドルとして活動の幅を広げている。
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