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【ヤマハ編】BDSバイクセンサーメーカー別ランキング

公開日: 2023/09/20

更新日: 2023/12/07

「NMAX」をはじめとしたスクーターから、スーパースポーツ「YZFシリーズ」、ストリートファイター「MTシリーズ」など、高いデザイン性を持った人気モデルを数々展開するヤマハ。BDSバイクセンサーのメーカー別ランキング(ヤマハ編)では、迫力のあるデザインと卓越した操縦性を兼ね備えたヤマハのモデルに限定し、アクセス数をもとに集計した注目ランキングをご紹介します!

第1位 JOG

第1位 JOG
第1位 JOG

ヤマハの原付を代表する「JOG」。1983年に登場して以来、シンプルなデザインや手頃な価格設定などを理由に、日常の足として多くのユーザーから愛されている1台だ。2018年より、ホンダ「タクト」のOEM供給モデルとなっているが、フェンダーボディとヘッドライトなど、フロント部分は“JOGらしさ”を残したデザインとなっている。

最新モデルは、発進や加速も軽快な、水冷4ストロークSOHCフューエルインジェクション(FI)エンジンを搭載。また、500mlのペットボトルが収納できるインナーボックスや、ヘルメットの収納が可能なシート下トランクを備えるなど、利便性の良さも魅力だ。この他、アイドリングストップ機能やステッチシートなどを装備した、デラックスモデルが設定されていることも特長となっている。

BDSバイクセンサーでは、40年以上にわたり生産されている「JOG」を650台以上掲載。2ストロークエンジン、4ストローク、キャブ、FIモデルなど様々なバリエーションが掲載されているので、ぜひチェックしてみてください!

BDSバイクセンサーで「JOG」をチェック!

第2位 SR400

第2位 SR400
第2位 SR400

1978年の登場から40年以上にわたり愛され続けている、ロングセラーモデル「SR400」。2008年には、排ガス規制(ユーロ3)に対応できず一度生産中止となったが、FI搭載モデルが開発されたことで、2010年に再デビュー。また、2017年にも排ガス規制(ユーロ4)の強化に伴い、再び生産終了となったが、翌年、規制適合モデルが開発され、復活を果たした。ところが、2019年に施行された排ガス規制(ユーロ5)によって、3度目の生産終了となった歴史を持つ。

「SR400」は、ビッグシングルならではの心地良い鼓動感と、クラシカルな外観が特長のモデル。そして、何よりもキックスタートの代名詞ともいえる1台だ。低速域から一気に吹き上がる加速感は、車重の軽さとも相まって、乗り味の良さも魅力となっている。また、カスタムパーツも豊富なため、自分好みのスタイルに仕上げることもできる。

BDSバイクセンサーでは、日本のバイクシーンを彩ってきたヤマハの名車「SR400」を360台以上掲載。最終モデルとなる「SR400 Final Edition」や「SR400 Final Edition Limited」をはじめ、キャブモデルなども複数台掲載されているので、要チェックだ。

BDSバイクセンサーで「SR400」をチェック!

第3位 ビーノ

第3位 ビーノ
第3位 ビーノ

1997年に登場し、丸みを帯びたディテールに、レトロポップなデザインが人気の原付モデル「ビーノ」。オシャレなだけでなく、インナーボックスや大型フック、アクセサリーソケット内臓のグルーブボックスなども搭載した、実用性も兼ね備えた1台だ。樽型グリップや専用カラーを施した「ビーノクラシック」や、1960年代のレトロスポーツを彷彿とさせる赤/白カラーの「ビーノスポーツ」など、様々なバリエーションが設定されていることも特長となっている。

「ビーノ」は、モデルチェンジによって2ストロークエンジンから4ストロークエンジンに変わっても、また、2018年よりホンダ「ジョルノ」のOEM供給モデルとなっても、象徴である丸いヘッドライトは引き継がれている。近年では、アニメ「ゆるキャン」で起用されたことで、人気が爆発。また、テレビ東京の人気番組「出川哲朗の充電させてくれませんか?」に電動スクーター「E-Vino」が使用されていることで認知度も上がっており、高い人気を誇っている。

BDSバイクセンサーでは、レトロ感あふれるスタイルが人気の「ビーノ」を約600台掲載。現行の4ストロークエンジンモデルだけでなく、2ストロークエンジンモデル、さらに様々なカラーバリエーションを掲載しているので、自分好みの1台を見つけよう!

BDSバイクセンサーで「ビーノ」をチェック!

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