トライアンフ販売店取材

カフェを併設した新店舗がオープン。「トライアンフ茅ケ崎店」

公開日: 2020/08/03

更新日: 2021/06/21

「トライアンフ茅ヶ崎」の敷地面積は223㎡。高速道路からのアクセスも良く、国道1号線に面した好立地だ。グランドオープン前日には報道関係者に限定公開。トライアンフモーターサイクルズジャパンの野田一夫社長は次のように語った。

「今年は年間販売台数3000台を目標に掲げる初めての年にあたり、トライアンフ茅ヶ崎はその中でオープンする初めての店舗として非常に重要な位置づけだと認識しています」

 店舗は、トライアンフの最新CI(コーポレートアイデンティティ)を採用しつつも、オリジナリティ溢れるデザインとなっている。大小のガラスを幾何学模様的に組み合わせた3面ガラス張りの外観や、オーク材を使用した床、木目の見える浮造りの内装壁面、ヨーロッパ風の柱など、こだわりは細部に渡る。

敷地面積は223㎡。高速道路からのアクセスも良く、国道1号線に面した好立地だ

 展示にも様々な工夫が凝らされている。最新モデルは入口を入って正面。車両後ろの壁面にはその車種に適合するパーツやオススメの組み合わせとなるウェアが展示され、その場で組み合わせが完結できるように工夫されている。そして、2階へと続く螺旋階段で上を見上げると、ガラス張りのショーケースに入ったグッズを真下から眺めることができるといった、遊び心も盛り込まれている。

 また、隣接する建物の1階にはカフェがオープン。トライアンフのイギリス本社工場の横にある「1902カフェ」と同一の店名で、そのイメージも取り入れたお洒落な空間となっている。そこで提供するコーヒーはイギリスの雰囲気を考慮したというこだわりのオリジナルコーヒーだ。

車両後ろの壁面には、その車種に適合するパーツやウェアを展示

 プレスデーでは、グランドオープンを祝う特別なカスタム車両が披露された。THRUXTON Rの外装にクロコダイル1頭の頭から尻尾までの皮が張り込まれた世界に1台のマシンだ。トライアンフと、クロコダイルのオーダーメイドを手掛けるZELE-PARIS、爬虫類皮革を専門に扱う藤豊工業所のコラボレーションで実現した。他に、映画『007』シリーズの『No Time To Die』で実際に使用されたスクランブラー1200XEも展示。世界で数台しかない車両のうちの1台だという。

 華々しくグランドオープンを迎えた「トライアンフ茅ヶ崎」。他にも多数のショップを運営する梅田モータースの梅田勉社長は、新店舗への想いを次のように紹介した。

「弊社は株式会社となって今年で45周年。トライアンフ茅ヶ崎のオープンを機に、バイクモール、ライダーの聖地の1つとして認識していただけるよう、社員一同、新しい出発をしたいと思っています」

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