公開日: 2025/07/21
更新日: 2025/07/28
BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(401~750cc)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の1ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かった401~750ccのバイクをランキング形式でご紹介! 各車両の解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!? ぜひバイク選びの参考にしてみてください。
1999年に登場した「SV650」は、扱いやすさや走行性能などを兼ね備えた「SV」シリーズのネイキッドモデル。欧州では2001年に販売台数トップを記録し、スズキを代表する大ヒットモデルとなった。日本では2007年に一度カタログ落ちしたものの、2016年に再び登場。国内、海外問わず人気の1台だ。
搭載される水冷90°Vツインエンジンは、低速走行や発進時のエンジン回転の低下を抑え、走行をサポートする「ローRPMアシスト」機能を採用。発進や停車の多い市街地走行での操作性を向上させている。また、ボタンを1回押すだけでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を搭載するなど、日常用途での利便性を高めている。
BDSバイクセンサーでは、海外でも高い人気を誇る「SV650」を220台以上掲載。低走行距離車も多く掲載しているので、ぜひチェックしてみてください!
1995年に海外仕様車として初めて登場し、2018年に日本国内で正式に発売された、カワサキの「NINJA ZX-6R」。2024年にはデザインを一新。「NINJA ZX-10R」を意識した、空力性能の高い曲線的なボディが特長のスーパースポーツモデルだ。
同モデルは、水冷4ストローク直列4気筒エンジンを搭載。全回転域で高い走行性能を発揮することで、様々な場面で軽快に走行することができる。また、フューエルタンクやシートは、人間工学に基づいて設計することでフィット感が向上。スポーツ走行に適したライディングポジションによって、ライダーの快適性を高めている。
BDSバイクセンサーでは、ライダーが快適にスポーツ走行を楽しめるよう、デザインや機能性などにこだわった「NINJA ZX-6R」を130台以上掲載。「Ninja ZX-6R KRT EDITION」など、特別仕様モデルも多数掲載されているので、気になる方は要チェックだ。
「CBR650R」は、「CBR650F」の後続モデルとして2019年に登場したロードスポーツモデル。“エキサイティングな走りの堪能 直4 Middle CBR R”をキーワードに、CBR650Fと比べ、カウルは軽量でコンパクトなものに変更。機能性を高めたことで、スポーツ走行をより楽しむことができる。
2024年モデルは、クラッチ操作を電子制御化した「E-Clutch」を搭載。状況に合わせ、発進や停車、変速を自動的に切り替えることができるため、初心者でも安心して楽しく走行することが可能だ。また、走行時の視認性を高めた5インチフルカラーTFTメーターを採用。さらに、スマホとの連携が可能なアプリ「Honda RoadSync」を搭載しているため、走行時でもハンドルスイッチやライダーの音声などから、マップや音楽アプリを操作することができる。
BDSバイクセンサーでは、走行時のライダーをサポートする様々な機能を搭載した「CBR650R」を120台以上掲載。新車も数多く掲載されているので、自分好みの1台を見つけよう!
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