BMWニューモデル

「F450GS」オン・オフ両用のアドベンチャーモデル

公開日: 2026/07/21

更新日: 2026/07/24

BMWモトラッドは6月26日、Motorrad Tokyo-Bay(東京都江東区)で、5月より予約注文を開始した新型モデル「F450GS」の商品説明会を開催した。国内でのお披露目は今回が初となる。

新開発の「ERC」は、シフト操作のみで変速が可能

「ERC」はGSトロフィーにのみ搭載
「ERC」はGSトロフィーにのみ搭載

F450GSは、欧州のA2ライセンスクラスに対応した“GS”シリーズのアドベンチャーモデル。説明会の中で、マーケティングマネージャーの中根知彦さんは昨今のマーケットの需要について、“最高出力”を上げていくよりも、“軽くて扱いやすくて実用的”であることを重視する傾向にあると指摘。400~500㏄のアドベンチャーセグメントのマーケット自体伸びており世界的に競争が活発化している、と語った。

こうした背景から同モデルは、ダウンサイジングに興味を持つユーザーや、サイズ感や体格などを気にする層をターゲットに設定。48馬力の出力を持ちながら車重を178kgに抑え、軽さと走破性を両立させた、オンロードもオフロードも楽しめる一台となっている。

ラインアップは、それぞれ装備やカラーの異なる、エクスクルーシブ、スポーツ、GSトロフィーの3種類を用意。エンジンは、新設計の420㏄の並列2気筒エンジンを搭載している。また、新開発された「イージー・ライド・クラッチ(ERC)」はシフト操作のみで発進や停止、変速が可能。フロントを上げたい場合、クラッチレバーを用いて操作することもできる。

メーカー希望小売価格(税込)はエクスクルーシブが96万1000円、スポーツが98万4000円、GSトロフィーが103万3000円となっている。

小林ゆきさんによるインプレ

小林ゆきさんによるインプレ
小林ゆきさんによるインプレ

公式PVの走行シーンを見ると、F450GSは本格的なオフロードが走れるという印象でした。しかし、実際に近くで観察して跨ってみたところ、Fシリーズの「F650」のファンデューロのように、オン・オフ両用。オンロードでも、どこでも行けそうな感じがしました。また、値段と性能も凄く、日本円でいえばほぼ100万円。それでいて、スポーツバイクに付いているような、トラクションコントロールやABSなどの装備が標準搭載されているのが凄いと思います。かなりお買い得だと感じました。



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