公開日: 2026/06/04
更新日: 2026/06/10
ヤマハの人気シリーズ「XSR」のニューモデル「XSR155」。すでに東南アジアで先行販売されていましたが、ついに日本でも6月30日に販売されます。今回はバイクジャーナリスト小林ゆきさんと、BDSバイクセンサーイメージガール竹川由華さんが足つきインプレを行いました!
小林―――こんにちは、バイクジャーナリストの小林ゆきです!
竹川―――皆さんこんにちは、BDSバイクセンサーイメージガールの「たけはん」こと竹川由華です。よろしくお願いします!
小林―――XSRシリーズにはこれまで125ccや900ccもありましたが、これは155ccなので、125ccオーバーの軽二輪となります。高速道路に乗れるため、普通二輪免許以上が必要です。純正のシート高は810mmですが、今回は20mmローダウンされたモデルも用意されています。スペック的には心配になるかもしれませんが、単気筒でスリムなので大丈夫だと思います。
竹川―――私はノーマルのシート810mmにまたがります
小林―――小林は20mmローダウンモデルにまたがります。そんなに高いシートとは感じません。真ん中に座って膝は伸びていますが、足の母指球はしっかりついている状態です。
竹川―――片足をステップに乗せた状態だと、左足は母指球までしっかりついています。両足だとつま先立ちになるので高く感じますが、踏み替えは楽にできます。サイドスタンドもツノがあるので簡単に払えます。
小林―――私も足を踏み替えてみます。両足はつきませんが、サイドスタンドにはサポートのバーがあるので楽に出せます。
小林―――由華ちゃん、ローダウンシートも試してみましょう!
竹川―――ローダウンシートに交代します。またがった瞬間、全然違います。車体を起こした状態で両足の母指球まで着いて支えることができます。スタンドも簡単に払えます。片足をステップに乗せた状態だと、かかとまで着きます。車体自体がすごく軽いので、シート高への不安もありましたが、起こすのも楽々です。
小林―――私はノーマルのシート810mmにまたがりますが、またがった瞬間はそんなに差があると感じません。起こしてみると、私は脚が短めなのでちゃんと着きません。若干左側にオフセットしないときついです。母指球もギリギリつくかどうかというところです。踏み替えた時は2cmの差を感じます。車体が非常に軽いです。
竹川―――車体が軽いので、足付きが少し不安でも全然大丈夫です。
小林―――125ccクラスのスクーターに乗っているくらい軽く感じます。サイドスタンドもしっかり届くし、バネが軽いので出し入れがしやすいです。
竹川―――サイドスタンドに三角のツノがあるので、わかりやすいです。
小林―――高級感もあっていいなと思いますね。今回シルバーと、日本初導入となるくすみカラーのパール感があるグリーンがあります。ブラックはバイクブーム世代に刺さるカラーです。往年のRZシリーズやXJシリーズに採用されていたカラーを彷彿とさせます。黒いモデルはフロントフォークが金色ですが、3車種とも価格は同じです。
竹川―――BEAMSさんとのコラボコンセプトモデルも展示されるようです。
小林―――今回のXSR155は、冒頭で言った通り高速道路に乗れます。ロングツーリングに行きたい方はこちらを選ぶのも良いでしょう。125の方は原付二種なので維持費が安く、ファミリーバイク特約も使えるメリットがあります。それぞれに良さがあります。
竹川―――免許を取ったばかりで重い車両に不安がある時も、安心して乗れます。
小林―――155ccという排気量に疑問を持つ方もいるかもしれませんが、現代の電子制御技術は凄まじく、250ccクラスと遜色ない走りができると思っています。
竹川―――実際に乗っていただいて、ぜひインプレッションしていただきたいです。
小林―――それを楽しみにしています。今回はヤマハの発表会で、XSR155に二人でまたがってみました!
竹川―――ありがとうございました!
【小林ゆきさん略歴】
横浜育ちのバイクブーム世代。バイク雑誌の編集者を経て、現在はフリーランスのライダー&ライター。バイクを社会や文化の側面で語ることを得意としている。愛車は総走行距離25万kmを超えるKawasaki GPz900RやNinja H2など10台。普段から移動はバイクの街乗り派だが、自らレースに参戦したり鈴鹿8耐監督を経験するなど、ロードレースもたしなむ。ライフワークとしてマン島TTレースに1996年から通い続け、モータースポーツ文化をアカデミックな側面からも考察する。
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【竹川由華さん略歴】
滋賀県出身のアイドル。愛称はゆうかりん。第二回サンスポGOGOクイーン審査員特別賞受賞。バイク好きの両親の影響で、自身でもツーリングに行くバイク女子。愛車はGPZ750・CBR250RR。2022年3月「BDSバイクセンサー」のイメージガールに就任。バイク好きアイドルとして活動の幅を広げている。
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250ccクラスと遜色ない走りができると思う!
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