公開日: 2025/06/20
更新日: 2025/06/23
BDSバイクセンサーのタイプ別ランキング(251~400cc)では、サイト内のすべてのメーカー・排気量の1ヶ月間の閲覧数・アクセス数を集計し、最もアクセス数の多かった251~400ccのバイクをランキング形式でご紹介! 各車両ごとの解説と価格帯も掲載しているので、最新のトレンドと併せて確認することで、今までとちょっと違った目線で欲しいバイクを探すことができるかも!? ぜひバイク選びの参考にしてみてください。
1978年の登場から40年以上にわたり愛され続けている、ロングセラーモデル「SR400」。2008年には、排ガス規制(ユーロ3)に対応できず一度生産中止となったが、FI搭載モデルが開発されたことで、2010年に再デビュー。また、2017年にも排ガス規制(ユーロ4)の強化に伴い、再び生産終了となったが、翌年、規制適合モデルが開発され、復活を果たした。ところが、2019年に施行された排ガス規制(ユーロ5)によって、3度目の生産終了となった歴史を持つ。
「SR400」は、ビッグシングルならではの心地良い鼓動感と、クラシカルな外観が特長のモデル。そして、何よりもキックスタートの代名詞ともいえる1台だ。低速域から一気に吹き上がる加速感は、車重の軽さとも相まって、乗り味の良さも魅力となっている。また、カスタムパーツも豊富なため、自分好みのスタイルに仕上げることもできる。
BDSバイクセンサーでは、日本のバイクシーンを彩ってきたヤマハの名車「SR400」を350台以上掲載。最終モデルとなる「SR400 Final Edition」や「SR400 Final Edition Limited」をはじめ、キャブモデルなども複数台掲載されているので、ぜひチェックしてみてください!
2011年から発売されていた「NINJA400R」の後継モデルとして2014年に登場し、2018年にフルモデルチェンジが行われた「NINJA400」。搭載する水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブエンジンは、市街地で多用する低・中回転域から力強いトルクを発揮させ、高回転域でもスムーズな吹き上がりとパワーを実現。日常使いからロングツーリングまで様々なシチュエーションに対応した、扱いやすいエンジン特性となっている。
車体は、フレーム剛性の最適化と大幅な軽量化が施されている。また、立ち気味に設定されたキャスター角により、軽快で機敏なハンドリング性能を実現。さらに、アップライトなライディングポジションは、ツーリングからスポーツ走行まで扱いやすく、幅広いレベルのライディングをカバーしているため、ビギナーからベテランまで、多くのライダーから支持されている。
BDSバイクセンサーでは、カワサキがミドルクラスで提案するハイパフォーマンススポーツモデル「NINJA400」を380台以上掲載。定番のライムグリーンはもちろんのこと、各モデルイヤーカラー、KRT EDITIONも多く掲載されているので、気になる方は要チェックだ。
2021年に登場したホンダの「GB350」は、1980年代のGB250クラブマンやGB400TTなど、「GB」シリーズの1つとして登場。「日常から遠出まで~The Honda Basic Roadster」をコンセプトに、ツーリングでの体験を通して、スキルや経験を問わず「自由」であることの楽しさを体感できるように設計されたロードスポーツモデルである。
搭載された348㏄の空冷4ストローク単気筒OHCエンジンは、ワイドレシオのトランスミッションや、質量の大きなフライホイールなどを採用することで、1回ごとの燃焼まで感じられるようなクリアな鼓動と粘り強さを感じさせる特性を持っている。また、車体には縦、横、ねじれ剛性をバランスさせたセミダブルクレードル形式のフレームを採用。一体感あるライディングポジションによって、取り回しやすさとゆったりとした操縦の質を追求している。
BDSバイクセンサーでは、使い勝手が良く、ライダーの経験問わずツーリングを楽しめる「GB350」を300台以上掲載。自分好みの1台を見つけよう!
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