公開日: 2025/07/02
更新日: 2025/07/11
ハーレーダビッドソンジャパン(以下、HDJ)は7月3日、ヒルズカフェ(東京都港区)で、新モデル「ブレイクアウト」「ローライダーST」を日本初公開した。
まずHDJの玉木一史社長が登壇し、両モデルのプレゼンテーションを行った。その後、ゲストとして日頃からメディアなどで「ハーレーに乗ってみたい」「免許を取りに行きたい」と語っていた、サッカー元日本代表の内田篤人さんが登場。玉木社長とトークセッションを行った。
その中で内田さんは、「たぶんみなさん、『なんで内田が来たんだ? サッカー選手が』と思っていたと思うんですけど、僕ホント好きで。乗りたくて、車は売ってあります。迎える準備は万端です」と告白。さらに、「ハーレーに乗っている方って人生を謳歌していると思う。趣味と人生を楽しんでいる。ああいう生活に憧れているので、僕が見るもの、調べるものはハーレーが多くなってきた」と、ハーレーに惹かれた理由についても語った。
日本でも高い人気を誇る両モデルは、フィーリングの異なるMilwaukee-Eight® 117パワートレイン(1923cc)を搭載している。また、一新したモノショックリアサスペンションを備えたソフテイルシャシーを採用。さらに、自身で選択可能な4つのライドモード、4インチディスプレイ、USB-Cポートなど、最新テクノロジーも搭載している。
メーカー希望小売価格(税込)はカラーによって異なり、ブレイクアウトが345万1800円~、ローライダーSTが322万800円~となっている。
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