業界トピックビジネス

バイクにも好きなナンバーを! 希望ナンバー制導入、10月中旬より受付開始

公開日: 2026/04/20

更新日: 2026/05/01

国土交通省は3月27日、10月中旬(予定)より、小型・軽二輪の「希望ナンバー制」を導入すると発表した。

1998年に登録自動車、2005年に軽自動車に導入された希望ナンバー制がこれまでバイクに導入されてこなかった理由の一つは、クルマよりも桁数が少なく、導入した場合、早い段階で人気の高い番号がなくなる恐れがあったため。しかし、一部の地域では近い将来、番号が底を突く見通しであることから、この対策としてナンバープレートの様式を見直す必要が求められた。

そこで国交省は2023年6月、バイクへの希望ナンバー制導入方針を明らかにし、ワーキンググループを設立。自動車登録検査業務電子処理システム(MOTAS)や希望番号システムの改修、標板メーカーの新様式に対応した自動プレス機の導入など、長期にわたる準備期間を経て、ついに10月より受付が開始されることとなった。

出典:国土交通省物流・自動車局自動車情報課「オートバイの『希望ナンバー制』が始まります!」
出典:国土交通省物流・自動車局自動車情報課「オートバイの『希望ナンバー制』が始まります!」

バイクのナンバープレートの新様式では、小型二輪はローマ字の後に、軽二輪は分類番号の後に、0~9の数字が追加される。これにより、同じ番号(4桁)のナンバープレートをこれまでよりも多く発行できるようになった。なお、抽選対象番号や申込料金などの詳細情報は、決定次第発表される。

愛車に自分の好きなナンバーを掲げる。そんなライダー達の長年の夢が、いよいよ現実のものとなる。希望ナンバー制の導入がユーザーの所有欲を刺激し、二輪市場のさらなる活性化に繋がることにも期待が膨らむ。

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