公開日: 2026/06/01
更新日: 2026/06/05
ナビタイムジャパン、東京海上スマートモビリティ、プレミア・エイドの3社は4月21日、ナビタイムジャパンが提供する『ツーリングサポーター by NAVITIME(以下、ツーリングサポーター)』における有人オペレータ連携型『緊急通報サービス』をスタートした。二輪用のナビゲーションアプリ向けの同様のサービス提供は、これが日本初となる。
ナビタイムジャパンは、ツーリングサポーターにおいて有人オペレータ連携型の緊急通報サービスにつながる導線の開発も行っている。また、緊急時には通報者のデータをオペレータに転送して情報連携が可能となる仕組みも検討している。
東京海上スマートモビリティは、モビリティ領域におけるリスクアナリティクスやリスクマネジメントなど、同社の知見を投入することで事後の救援など総合的なリスクソリューションの開発を主導する。また、同サービスを通し、ライダーに対する包括的なセーフティスキームの構築も目指す。
プレミア・エイドは、緊急要請時や事故検知時などが起きた場合、専用センターに常駐するオペレータに連携された位置情報をもとに、公的機関への通報をシームレスに行うためのシステムを構築。また、事故などに遭遇した本人が助けを呼びにくい環境下においても、オペレータが専門機関につなぐことで初動の遅れを最小化するリアルオペレーションを展開する。3社が連携し、それぞれの強みを融合させることで実現したのが同サービスなのだ。
ライダー本人やその家族、友人にとって、ツーリングなどでの事故や転倒に対する不安は常にあるものだろう。事故を起こさない、事故に遭わないという安全運転への意識も必要だが、それでも事故や転倒は起きてしまうことがある。同サービスのコンセプトは、この連携によって、「安心」を特別なものではなく生活の自然な一部として組み込むこと。つまり、安心の仕組みづくりということ。
緊急通報サービスを利用するには、ツーリングサポーターの『あんしんプラスコース(月額/税込2000円)』への登録が必要となる。
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