スズキニューモデル注目

「GSX-8T/8TT」、1000台以上の先行受注でロケットスタート!

公開日: 2026/02/02

更新日: 2026/02/04

スズキは1月30日、ジャパンモビリティショー2025で日本初公開となった、新型「GSX-8T/8TT」の商品説明会および撮影会を横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区)で開催した。

両モデルはスズキが新たに提案するネオレトロなストリートバイク。8Tは1960年代に登場したT500をデザインのモチーフとしている。また、車名の「T」はT500の愛称“Titan”が由来。「TT」は“Titan”と“Timeless”を組み合わせたもので、伝統と現代的なスタイリングの融合を表している。

年間販売目標840台を早くも突破

GSX-8Tデザインのモチーフとなった名車「T500」
GSX-8Tデザインのモチーフとなった名車「T500」

新型GSX-8T/8TTについて、デザインを担当したスズキ二輪商品企画部二輪デザイン課の古橋伸介さんは次のように説明する。

「GSX-8T/8TTは、デザイナーが自由な発想でモノ作りをしてみよう、という『ワクワクプロジェクト』から誕生しました。開発プロジェクトは、新たなデザインの風を吹かせたいという考えのもと、スズキイタリアのデザインセンターでスタート。現地のデザインチームにスズキ歴史館を見学してもらい、彼らの目に留まったのがT500。私たちはT500のタイムレスな雰囲気を現在に再現できれば、初心者からベテランまで皆がワクワクするのではないかと考え、開発を進めました」

説明会では、国内年間目標販売台数(8T:360台、8TT:480台)に対し、すでに1000台以上の先行受注があることを発表。より多くの注文を受けているのは、8TTだという。

メーカー希望小売価格(税込)は8Tが129万8000円、8TTが138万6000円。1月30日より販売を開始している。

丸型LEDヘッドライトは“馬蹄型”と呼ばれる、1960~70年代のモデルに見られるフラットボトムヘッドランプから着想を得たデザインを採用

柔らかさを帯びた面とシャープな曲線を組み合わせ、T500の流れるようなラインを彷彿とさせる燃料タンク。容量は16Lを確保

ワクワクプロジェクトの勝負どころだったという、8ボールエンブレム



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